岩屋観音

 岩屋観音は、6年生の歴史でも勉強する行基が建てたといわれています。
 岩山の上の観音像(ぬれ仏)は遠くからも見え、豊橋のシンボルです。観音堂やたくさんの小さな仏様もあります。山全体が公園となっています。
岩屋観音
 
岩屋堂
岩屋山のぬれ仏伝説 
 1765年、豊川にかかっている吉田大橋が古くなったので、かけかえることになりました。幕府の命令を受けた江戸下谷の大工の茂平が弟子の善右衛門をつれて、吉田の宿にやってきました。そして、橋をつくり始めましたが、なかなか難しくて工事が進まず困り果てていました。そこで、岩屋の観音様におすがりするほかないと考えて、二人は観音堂に入り、橋が完成するようにお祈りをしました。7日目の夜になって、観音様のおつげがあり、見事、橋をかかげることができました。 江戸に帰った二人は、これも観音様のおかげと、早速、高さ3メートルほどの銅でできたぬれ仏を岩屋山の上におまつりしました。